権利侵害通報方法

権利侵害の通報について
GOODDUCKが提供するサービスを通じて、プライバシーの侵害、名誉毀損、著作権侵害などの権利侵害を受けた場合は、ご通報ください。

処理手順

注意事項

投稿停止措置の際、該当投稿の投稿者には申請理由(著作権侵害/名誉毀損 その他)が通知されます。
著作権侵害による投稿停止に対する再投稿は、投稿者が著作権者または正当な権利者であることを証明できる場合のみ申請可能です。
著作権侵害による投稿停止に対する再投稿の場合、著作権法第103条第3項及び同法施行令第43条の規定により、GOODDUCKアプリケーションの再投稿予定日(再投稿申請受付後10日)を元の投稿停止申請者に通報した後、再投稿予定日に投稿が復元されます。
名誉毀損による投稿停止に対する再投稿は、再投稿申請資料及び釈明内容などの形式要件検討後に進行され、元の投稿停止申請者に再投稿の事実が通報されます。
再投稿された投稿に対しては再度投稿停止を申請できますが、以降の手続きは当事者間の協議または関係行政機関の審議判断や裁判所の判決を通じて解決する必要があります。

権利侵害通報処理手続き

1. 通報書及び権利証明資料受付手続き
: 通報者は下記内容を含む権利侵害通報書をダウンロードして作成し、paul@pondmakers.comへ提出します。
権利侵害通報書_Goodduck.docx
19.7KB
通報者の実名と連絡先、本人確認のための身分証明書のコピー(住民登録番号の後半部分は隠してください)
代理人による通報の場合は委任状、権利者の情報(事業者登録証または法人登記簿謄本)、代理人の情報(実名と連絡先、代理人の身分証明書のコピー/住民登録番号の後半部分は隠してください)
権利を侵害した投稿物の情報(投稿物のスクリーンショットまたはリンク)
権利証明資料(権利侵害事実を説明できる資料)
注意事項
提出資料の不足、誤記、権利立証の不十分な場合は通報が返却されることがあり、通報受付後も権利救済措置が困難になる可能性があります。
2. 投稿者への弁明要請手続き
GOODDUCKは通報者が提出した権利侵害通報内容を投稿者に伝達し、これに対する弁明を要請します。投稿物が掲載中止された日から30日以内のみ弁明要請が可能です。 投稿者は下記内容を含む再掲載要請書をダウンロードして作成し、paul@pondmakers.comへ提出します。
再掲載要請書_Goodduck.docx
20.3KB
投稿者の実名と連絡先、本人確認のための身分証明書のコピー(住民登録番号の後半部分は隠してください)
投稿者が代理人の場合は委任状、代理する主体の情報(事業者登録証または法人登記簿謄本)、代理人の情報(実名と連絡先、代理人の身分証明書のコピー/住民登録番号の後半部分は隠してください)
復元申請理由(復元申請の理由と弁明内容)
権利を侵害した投稿物の情報(投稿物のスクリーンショットまたはリンク)
権利証明資料(著作権侵害の場合は商標/デザイン/特許/実用新案登録証、著作権登録証または著作物の情報もしくはそれに相当する資料)
注意事項
提出された弁明内容を理解することが難しい、または関連根拠が不十分な場合には弁明の補完を要請することがあります。
提出された弁明は通報者に伝達され、弁明内容について通報者が追加的な質問や反論資料がある場合、追加弁明を最大1回要請することができます。
投稿者は自身の投稿物に提起された権利侵害通報に誠実に答える義務があります。投稿者が期限内に弁明を提出しない、または弁明手続きに不誠実に臨む場合には、権利侵害判断と無関係に投稿物が永久掲載中止になる可能性があります。
3. 権利侵害主張の検討 GOODDUCKは通報者の提出資料を基準に通報者の権利侵害主張の事実可否を検討した後、各当事者に以下のように案内することができます。
権利侵害
通報者の提出資料で客観的に権利侵害が確認される場合または投稿者が侵害事実を認めた場合には「権利侵害」と判断します。
権利侵害と判断された投稿物は永久掲載中止となります。
権利侵害不明確
通報資料及び投稿者の弁明資料を検討した結果、客観的な権利侵害事実を明確に知ることが難しいまたは通報者と投稿者間の意見が狭まらない場合、「権利侵害不明確」と判断します。
GOODDUCKは「権利侵害不明確」の場合でも、通報者と投稿者間で円満に合意できるようプロジェクトまたは投稿物の内容を一部または全部変更(修正、削除など)するなどの折衷案を各当事者に提案することができます。
4. 不正通報 合理的な根拠なく繰り返しまたは特定の創作者の活動を妨害する目的で通報機能を悪用する場合、利用者制裁の対象となります。